筆者のお気に入りの曲
2/12024
カテゴリー:お気に入りの曲
筆者の好きなロシアの歌手と曲を載せます。
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Юлия Савичева - Прости за любовь (2015)
ユーリャ・サーヴィチェワ / プラスチー ザ リュボーフィ(愛を許して)
筆者が一番好きなロシアの歌手です。
日本で言うところの宇多田ヒカル的な立ち位置の歌手で、もとは「Фабрика звёзд(ファーブリカ・ズヴョーズド:直訳で「星の工場」)というロシアのスター発掘番組の卒業生です。2004年にはロシアの代表としてヨーロッパの歌謡祭「ユーロビジョンコンテスト」にも出場しました。
ちなに筆者が初めて聴いたロシアの曲は、この歌手のКак твои дела?(カーク トゥヴァイ ヂェラー)という曲です。
Звонкий - Shine (2019)
ズヴォーンキー / シャイン(輝き)
格闘家のランペイジ・ジャクソンが痩せたらこんな感じになりそうですね。。
この曲を最初に聞いたのは2019年の秋。アパートから少し遠いところにある水タバコの店に向かうときに車の中で聴きました。あの時の天気も日差しも気温も匂いも街の音も友達との会話も、何もかも思い出します。
Zivert - Life (2019)
ズィーヴェルト / ライフ(人生)
Apple music によると、2019年のロシアで2番目に再生数が多い曲だったそうです。
初めてテレビでこれを見たとき、筆者も友人のロシア人もこの曲のかっこよさにくぎ付けになりました。
でも友人によると、ロシア語と英語が混ざった歌詞は、ロシア人にとっては奇妙に思えるそうです。日本では日本語と英語が混ざった歌詞は当たり前のようにありますけどね...。
Елена Темникова - Не обвиняй меня (2016)
エレーナ・テームニコヴァ / ニェ アブヴィニャイ ミニャー(私を責めないで)
以前所属していたグループ"SEREBRO"は子供っぽい感じのあるグループでしたが、脱退してソロになってから大人の女性のカッコよさが出てきたように感じます。
Mireia - Прости (2011)
ミレイア / プラスチー (許して)
筆者が初めてロシアに行ったときに、ホストファミリーがMireiaのスタジオライブに連れて行ってくれました。この曲を聴くとロシアでお世話になった人たちを思い出します。
Наташа Королева - Серые глаза (1992)
ナターシャ・カラリョーヴァ / セールィエ グラザー(灰色の瞳)
この曲は1992年にリリースされました。懐古主義の筆者には大のお気に入りの曲です。歌詞もいいですね。情景が浮かんできます。
МакSим - Знаешь ли ты (2006)
マクスィム / ズナイェシ リ トゥイ(君は知っているの?)
ロシア人でこの曲を知らない人はいないでしょう。バーで流れるとみんな一斉に歌い出します。
とても人気がある歌手ですが、一部のロシア人には子供っぽい声に聞こえるらしいです。
この歌手は2006年から2009年にかけて(CIS独立国家共同体内で)シングル7作連続1位を記録しました。
Звери - До скорой встречи (2006)
ズヴェーリ / ダ スコーライ フストレーチ(またすぐに会いましょう)
MVを見てください。これこそまさにロシアです。「どうしてもお金が必要なんだ!必ず返すから!」といって友人から金を借ります。この後ちゃんとお金を返したのでしょうか....。
みなさん、絶対にロシア人にお金を貸してはいけません。
ちなみにこのMVに出てくる女性は、『ダイ・ハード/ラスト・デイ』(シリーズ5作目)に出演していた女優のユーリャ・スニギルです。
Дима Билан - Про белые розы (2019)
ヂマ・ビラーン / プラ べーリィエ ローズィ(白いバラについて)
2019年にリリースされたディスコ調の曲です。
公式のMVで、店にある売り物の大量のキャベツの間に入ったり、商品棚で商品の上に乗ったりしている映像がありますが、ロシアですからきっとそのまま売られたことでしょう。
この人も「ユーロビジョンコンテスト」にロシア代表で出場しています。
Artik & Asti feat. Артем Качер - Грустный дэнс (2019)
アルティク&アスティ (feat. アルチョーム・カーチェル) / グルーストニィ デンス(悲しみのダンス)
2022年の1月に写真右側の女性は脱退してソロ活動を始め、別の女性が加入しました。
Полина Гагарина - Спектакль окончен (2012)
ポーリナ・ガガーリナ / スペクタークリ アコーンチェン(終幕)
力強い歌声が特長の歌手です。この人もФабрика звёздの卒業生であり、「ユーロビジョンコンテスト」にもロシア代表として出場しました。
今は美しい体型をしていますが、以前は想像もできないほど太っていました。
Юлианна Караулова - Просто так (2017)
ユリアーンナ・カラウ-ロヴァ / プロースタ ターク(ただそのように)
毎年2月くらいに雪が降ると、自分が使っていたNIVEAのスキンクリームの匂いとともにこの曲を思い出します。
Иванушки Int. - Тополиный пух (1998)
イヴァヌーシュキ インターナショナル / タパリーヌィ プーフ (ポプラの綿毛)
このグループは95年デビューです。デビュー時も現在も3人組ですが、初期からのメンバーは2人だけで、メンバーの病気・死などもあり、2回メンバーが替わりました。90年代に大ヒットして、今でもドライブしながら聴いているロシア人が多いです。イヴァヌーシュキの曲を聴くと昔を思い出すんですよね・・。
Сергей Лазарев - Это все она (2015)
セルゲイ・ラーザレフ / エータ フスィヨーアナー(彼女のせいだ)
この人もロシア代表として「ユーロビジョンコンテスト」に出場しました。
SNSには息子と遊んでいる写真をよく載せています。
ロシアでは2013年に同性愛プロパガンダ禁止法が施行され、事実上同性愛が違法となりました。セルゲイという名前のために、町中にある有名な歌手のライブポスターの中でラザレフさんのところにはいつも「хуй(フイ)」(日本語で「チ○コ」)という字が書いてあったり絵が描いてあったりします。本人は同性愛者ではありません。それにセルゲイなんて名前の人はロシアに数え切れないくらいいるというのに...。
Ани Лорак - Зажигай сердце (2013)
アニー・ローラク / ザジガーイ セルツェ(心を照らして)
この人を含め、ロシアで活躍しているアーティストは結構ウクライナ人が多いです。ロシア人的には、ロシア人よりウクライナ人の方が顔が良いらしいです。YouTubeのコメ欄でロシア人が「なんでウクライナは美男美女が多いんだ」「ウクライナは嫌いだが顔はあっちの方が上」なんて言ってるのをよく目にします。
この人は上記のラザレフさんと仲が良いです。
Мари Краймбрери - Мне так повезло (2023)
マリー・クラーイムブレリ / ムニェ タク パヴェズロー(私はとても幸運だ)
2023年の秋、ウクライナとの軍事衝突が続いているとき、外務省から渡航中止勧告を無視してモスクワへ。アレクセーフスカヤ駅で降りて美しい雪と夜景を眺めながら聴いてました。
НЮША - Наедине (2014)
ニューシャ / ナイェヂニェー(二人きりで)
歌声もいいですが、ダンスも上手な歌手です。ロシアで最も人気のある歌手の一人です。
妹のマリアは2021年東京オリンピックのシンクロで金メダルをとりました。
Винтаж - Плохая девочка (2008)
ヴィンタージュ / プラハーヤ ヂェーヴァチカ(悪い女の子)
アンナ・プリトニョーヴァ(女性のほう)はFHMの「世界で最もセクシーな女性TOP100」に選ばれました(2012、2014:7位、2015:8位)。
ロシア人によくあることですが、下着かもしくは裸に近い状態でよく写真を撮っています。ロシアでは女性らしさをアピールすることはとても重要です。
男性のほうはアレクセイ・ロマノフといいます。彼は透き通るような綺麗な声をしています。このMVでは歌っていません。
Dan Balan - Люби (2012)
ダン・バラン / リュビー (愛して)
旧ソ連のモルドヴァ出身の歌手です。以前は「O-Zone」というグループで歌っていました。「ノマノマイェイ」で有名な「恋のマイアヒ」を歌っていたのがこの人です。
Макс Барских - Туманы (2019)
マックス・バルスキフ / トゥマーニ(霧)
彼の曲は何回聴いても飽きません。ロシアで活動する歌手はライブでも口パクが多いですが、この人はちゃんと歌っている上にとても歌が上手いです。
奥さんはВиа Гра(ヴィアグラ:意味はバイアグラ)という音楽グループで活動したミーシャ・ロマノヴァです。
*この曲[Туманы]は本人のチャンネルに単体がなかったのでНеверная(ニェヴェールナヤ)という曲と一緒になっている動画のリンクを貼りました。)
ФАБРИКА - Про любовь (2003)
ファーブリカ / プラ リュボーフィ(愛について)
この曲はФАБРИКАのデビューシングルです。このグループをはじめ複数人で活動しているロシアの音楽グループは脱退や加入がよく繰り返されます。日本で言うところの某アイドルグループ的な感じでしょうか。
ちなみ写真右から2人目はサチ・カザノーヴァといって、現在はソロで活動しています。女優やファッションモデル、タレントとしても活動しています。彼女のソロの曲もなかなか良いです。
Руки Вверх! - 18 мне уже (2001)
ルキー・ヴヴェールフ / ヴァセィムナーッツァチ ムニェー ウジェー(もう18歳だ)
初期は2人組のテクノバンドとして活動していましたが、現在はセルゲイ・ジューコフが1人で活動しています。
ロシアのサマラ文化芸術アカデミーで、ショープログラムや若者の文化的活動・余暇活動のイベントの研究をしていたらしいです。それが役に立ったのか、若者の心をつかむのが上手く、とても人気があります。筆者も都合がつけばライブに行けたのですが...。